直火で煽るとサッと立ち昇る独特の香りと、ほろっとする柔らかい身は、酒の肴に最高!あったかご飯と一緒に食べると、たまらない美味さです。独特の旨みがクセになる、コラーゲン豊富な魚。「カレイといえばエテカレイ!」地元で1番人気のカレイです。■原材料:浜田産 えてカレイ(宗八鰈 白かれい)、食塩 ■内容量:65g前後5枚 ■賞味期限:冷凍30日【1枚65g前後 5枚詰】 【えてかれい(エテカレイ、そうはち、宗八鰈)】 硬骨魚綱カレイ目カレイ科アカガレイ属 ソウハチが標準和名。 髪型の「総髪」に形が似ているということで、 「そうはつ」が「そおはち」になり、付いた名前 だそうです。 島根県では「エテカレイ」、「キツネ」、「カラス」、 「シロカレイ」、「メカレ」とも呼ばれ、「一夜干し」の 原料として、ムシガレイに次いで重要な魚です。 高たんぱく質、低脂肪!タウリンやビタミンB2、 旨味成分のイノシン酸が豊富です。 コラーゲンが豊富なのも嬉しい魚です。 島根県はなんと、カレイ塩干品の生産量が全国第1位で、 5割近いシェアを占めており、「浜田市の魚」ともなっております。 水深100〜200mの海底に棲むエテカレイは 隠岐島周辺から対馬にかけてが日本有数の魚場。 東西に長い海岸線が続く島根県には、数多くの漁港があります。 中でも浜田は、山陰有数の漁港として知られ、豊富な漁獲高を誇ります。 山陰沖西部には水深200m未満の大陸棚が広がり、そこには栄養分豊富なプランクトンが成育。 「浜田の魚は美味い」「脂の乗りが違う!」と絶賛される所以もそこにあるのです。 浜田の町は古くから、この豊かな海とともに歩んできました。中世以降は港町として栄え、浜田城のもと城下町もにぎわいました。 漁業や水産加工業も盛んで、地元の中心的産業を担っており、「釣り」のメッカでもあります。 山陰浜田港の水揚げ風景 山陰浜田港で水揚げされる魚は、熟練したおばちゃん達により、全て自社の工場で生処理から仕上げます。工場は港から車で1分の距離。水揚げされた魚を素早く工場へ運んで仕上げていきます。 山陰の寒風で乾かした陰干しの干物は、 生の食感と、一夜干しの旨みを凝縮した逸品です。 干したてのおいしさを保つ 「ワンフローズン製法」(鮮魚から加工した干物です)でお届けします。 調理は簡単! オーブンで焼くだけ!! ※アルミホイルを敷いて焼いてください。 寒風でじっくり陰干しさせた「エテカレイ」 直火で煽るとサッと立ち昇る独特の香りと、 ほろっとする柔らかい身は、酒の肴に最高! もちろんあったかご飯と一緒に食べると たまらない美味さです。 そのまま焼いてよし!素揚げでよし!おススメは、片栗粉をまぶしての唐揚げ! ※焼く前に、あらかじめ裏と表の中骨にそって切れ目を入れておくと、見事に骨と身が外れます♪ フライパンに多めの油で 低温(160℃前後)素揚げもお勧めです。 ※調理例 ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ 大きさ不揃い、ちょっと傷あり…の ◆訳あり◆ 【1枚65g前後 5枚詰】 |