■講談社選書メチエ■竹内一郎■講談社■2006年02月この著者の新着メールを登録する発行年月:2006年02月登録情報サイズ:全集・双書ページ数:262pISBN:9784062583541【内容情報】(「BOOK」データベースより)手塚治虫の何が具体的に新しかったのか?なぜ戦後日本という時・場所に生まれ、かくも洗練された表現技法を手にするに至ったのか?「手塚治虫」という天才の膨大な発明群を一コマ一コマ精査し、ストーリーマンガの起源に遡行する。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 手塚以前の漫画と戦後の漫画状況(手塚以前の漫画/先行する児童文化 ほか)/第2章 アニメ、映画、SFと手塚マンガ(アニメの影響/映画の影響 ほか)/第3章 手塚はマンガの何を新しくしたのか(演劇の影響/手塚の斬新さ)/第4章 ストーリーマンガの方向性(『漫画少年』/劇画との葛藤 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)竹内一郎(タケウチイチロウ)1956年福岡県出身。横浜国立大学卒業。博士(比較社会文化、九州大学)。九州大谷短期大学助教授などを経て、現在は著述業、九州大谷短期大学非常勤講師、東京工芸大学非常勤講師。創作には「さい ふうめい」の筆名を使う。筆名での著書に『戯曲 星に願いを』(五月書房、文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作)、『哲也 雀聖と呼ばれた男』(原案担当、講談社、講談社漫画賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > |